【文字起こし】#004 「水曜どうでしょう」について語る【CULATIVE RADO 手前のカルチャー】

【文字起こし】#004 「水曜どうでしょう」について語る【CULATIVE RADO 手前のカルチャー】

番組の趣旨と自己紹介

は)この番組は、映画・音楽・アニメ・漫画など、カルチャーに興味はあるけれど、どこから触れればいいかわからない人に向けて、カルチャーを身近に感じるための「入り口の手前」まで案内する番組です。CULATIVE編集室のはっしーこと、橋本拓哉です。

上)カルチャーの手前で渋滞している、上水優輝です。よろしくお願いします。

は)渋滞するほど多いんですね。

上)いろんなことが渋滞して、それどころじゃなくなってます。

最近のカルチャーインプット:映画『ウォーフェア/戦地最前線』

は)最近のカルチャーのインプット情報なんですけれども、何かありますか?

上)いやいや、全く何にもないですね。ミーハーなことを正月にした、みたいな。そういうのはあります。

は)カルチャーではないかな、って感じですか。

上)みたいな感じですね。

は)自分はですね、ちょうど昨日「ウォーフェア 戦地最前線」っていう映画を観てきまして。これがですね、A24の作品なんですよね。A24は映画配給会社で、結構最近の作品だったら間違いない、みたいな。映画好きの中で言われる会社なんですけど。で、「A24がやるなら」っていう感じで、自分も観に行ったんですよね。

は)これ、イラク戦争の時の米兵とアルカイダの実話の戦闘の話で、それを経験した人というか、その場にいた人が監督なんですよ。

上)ええ。

は)で、もうその体験をそのまま映像化しました、みたいな。映画っていうよりかは、もう記録映像とかドキュメンタリーに近いリアル感。

上)再現しましたみたいな。

は)で、その映像の最先端さとか、あと音響ですね。もうその場にいるかのような音。「あ、こんな感じなんや」って、すごかったですね。『ウォーフェア』っていう映画。

上)便乗して申し訳ないんですけど、A24の話が出て思い出したんですけど。前回勧められて、『エディントンへようこそ』を見に行きました。

は)どうでした?

上)めちゃくちゃ面白い映画でしたね。ツボで。

は)こう、考えさせられるじゃないけど。

上)考えさせられるし、見ててなんか笑えるというか、不気味だし、笑えるし、不気味で笑えるから笑えない、みたいな感じとかね。

は)笑っていいのか、みたいな。

上)そうそうそうそうそう。そこも含めて、なんか面白い。

は)ここは笑いどころなのか、みたいな感じですよね。

上)で、めっちゃふざけてるけど、めっちゃ不気味っていうのが同時に来るから。どこまでこれをギャグなのか本気なのか分かんない、嫌な気持ちにずっとなる感じとかね。

は)この映画は戦争映画なんで。あ、でもこれもちょっと、笑っていいのかいけないのか、みたいなところもあって。

例えば下半身を爆弾で完全にやられて歩けなくなって、叫びながら「モルヒネ打ってくれ」みたいな言ってるんですけど。そこに援軍、助けが来て、その助けの人が怪我している人の足につまずいて、「もっと気をつけろ」みたいなシーンがあるんですよ。

たぶんこれ本当にあった話なんだろうなと思うんですけど。

は)もうその状況が状況なんで、誰もちゃんと判断できなくて、みんな右往左往してる感じを出すためなんでしょうけど、なんかちょっと笑えちゃう、みたいな感じでしたね。

上)麻痺しているんかね、状況的にね。

は)結構ね、映画館で観るべき映画だったので、興味ある方はぜひ、っていう感じですかね。

上)僕、映画サークルみたいな、毎月1本見ているんですけど。そこのメンバーが『ウォーフェア』観てきましたって。ちょうどそれこそ先週末からLINEに来てて、メッセージを一人で興奮してるのが連投で来て。何のこっちゃと思ってスルーしてたんですけど、こう大興奮してますね。

は)いやいや、そうですね。興奮しましたね。なんか興奮したというか、アドレナリンが出るというか。もう当然怖いですよ。戦場にいるからというか、戦場にいる疑似体験ができる感じなので。

上)終わった後みたいな。

は)何かそうですね、アドレナリンというか。

上)ちょっとこれを見たいですね。

今回のテーマ:水曜どうでしょう

は)今回のテーマなんですけど、「水曜どうでしょう」についてですね。水曜どうでしょうってテレビ番組なんですけど。

上)はい。

は)今、1月からですね、ディアゴスティーニが始まったんですよね。

は)隔週で本が届いて、おまけで戦闘機のパーツがだんだん届いて、最終的に出来上がっていく、みたいなイメージなんですけど。それの「水曜どうでしょう」が始まったんです。

上)何ができるんですか。

は)毎回DVDが届くので、全部終わる頃には水曜どうでしょうの全てが見れる。

上)ああ、そうなんだ。

は)最近書店に行っても結構平積みしてあったりで、テレビとかでもよく流れるんですよ。ディアゴスティーニ。

上)恐竜のやつとか、昔テレビとかやってましたけどね、子供向けに。

は)で、かくいう私も、どうでしょうファンで。映画が上映されたら行くぐらいの、どうでしょうファンなんですけど。

あれ結構知らない人というか、「どうでしょう?って何なん?」っていう人も多いだろうなと思って。だから今回選びました。

上)その中の私は一人ですけどね。だから、20代前半ぐらいの時に、それこそ熱狂してた時に、あの時はやってたの? リアルタイムで。

は)終わった後なんです、あれも。

上)終わった後なんだ。

は)そう。ただ不定期で復活するんですよね。で、多分復活したタイミングだったんだと思います。

上)なるほど。何か沸いてる時に一回も見てないまま今に至るけど、知らない。

この10何年の間に大泉洋さんはすごいメインストリームにのし上がって。そうそうそうそう。

だから気にはなってたけど、今更なって。個人的にここで教えてもらうのはすごいありがたいですね。

は)じゃあもう今出たけど、大泉洋という人物は知ってるんですね。

上)それはさすがに。水曜どうでしょうからというか、地方タレントが中央にのし上がっていった、みたいな。そんなイメージは勝手に。

は)いや、まさにその通りなんですよね。じゃあ水曜どうでしょうって、どんな番組かっていうのをちょっと説明していきますね。

上)お願いします。

水曜どうでしょう:番組概要(成り立ち/出演者)

は)水曜どうでしょうは、HTB北海道テレビの深夜ローカルとして始まるんですよね。

上)はい。

は)レギュラー放送は1996年から2002年。

上)結構前なんですね。

は)結構前ですよね。言うたら90年代ですよね。で、その後レギュラー放送終了してからも不定期で復活して。2〜3ヶ月とかやって、またお休み入って、また復活して、っていうのをずっと今までやってます。

は)メインの出演者は、大泉洋さんと、「ミスター」こと鈴井貴之さん。彼はオフィスキューっていう芸能事務所の元社長(元会長)で、鈴井貴之=ミスターですね。

そのオフィスキューに所属しているのが大泉洋なんで、大泉洋からしたら自分の事務所の社長ですね。

は)で、ディレクターの藤村さんと、カメラの嬉野さんで、この4人が主な出演者です。

は)普通のテレビ番組やったら出演者二人だけでやると思うんですけど、結構ディレクターが積極的に映り込んでくる番組なので、この4人が出演者、っていう。

上)カメラマンも出演者と言われるぐらい存在感出てるん。

は)そうですね。声とかガンガン入ります。

上)なるほど。

水曜どうでしょう:作りと人気の理由(撮り方/旅のノリ)

は)低予算・低姿勢・低カロリーをモットーにスタートするんですよね。

最初は半年で終わる予定だったらしいです。たまたま枠があったんで、「ちょっとやろうか」っていうので半年で終わる予定で。

それなら好き勝手やろう、ってことで、鈴井貴之社長が、当時まだ大学生の大泉洋を起用して。

は)内容的には、当時の電波少年的な感じで、カメラ一つで撮影するっていうスタイル。

基本は旅番組なんですよね。旅番組なんですけど、よくある旅番組みたいに名所紹介とかじゃなくて、どちらかというと移動中の車内の会話がメインです。

は)旅も結構ノープランで進むんですよね。話が進んで、その中の大泉洋のリアクションであったり、ハプニングとかを撮影していくっていうスタイル。

あと大泉洋は基本、何も知らされずに旅に連れて行かれる。急にどこかに連れて行かれる、っていう中で、ボヤき型のトーク力、ホラ話みたいなところで人気が出た番組ですね。

代表企画(サイコロ/原付カブ/試験に出る/四国八十八/シェフ大泉)

は)主な企画というか、どういうことやってるかって言ったら。

一番最初にやったのが「サイコロの旅」。東京からサイコロを振って、出た目の行き先で札幌を目指す。帰るまで札幌を目指す、っていう。

1とかだったらだんだん近づいていくんですけど、秋田へ、とか。6とかだったら九州、福岡とかもあったりして。

は)その次の場所でまた1から6を振って、「次ここへ」みたいな感じですね。

サイコロの旅が人気コンテンツで、あとは「カブの旅」ですね。原付カブで京都から鹿児島まで行くとか、東京から北海道に帰るとか。

は)メインの出演者二人がカブに乗って走って、それを後から車で付いていって撮影する。

上)なるほど。

は)あと、個人的に好きなのが「試験に出るどうでしょう」。地理とか歴史の入試問題を現地に行って実習するっていうやつが。

は)リアス式海岸とか、「これの名前は何でしょう?」って。で、正解できなかったら「じゃあ行ってみましょう」って、そこまで行くっていう。

上)行くって。

は)あと人気あるのが「四国八十八ヶ所巡礼」。試験に出るどうでしょうに最後試験するんですけど、不合格だった時の罰ゲームとして四国八十八ヶ所を巡礼させる。

は)あと「シェフ大泉」ですね。大泉洋が他の番組でもその名前を語ってるんですけど。大泉は元々料理が趣味だったらしいんですけど、最初は全然できない人で。ただ料理できないのに「シェフ大泉」って名乗ってるんですよね。

は)で、そのメンバーに大泉洋が料理を作って振る舞うっていう回が何個かある。「じゃあ大泉さんに今回料理を作ってもらいます」って言って、野菜を作るところから始める、とか。

上)笑

は)畑に連れて帰されるっていう。

上)料理を振る舞われると思ったら、野菜を作るところから始めさせられると。なるほど。

復活・映画館上映・イベント(カルト的人気)

は)っていうのが水曜どうでしょうの概要なんですけど。

メインの96年から2002年にメイン放送終わった後、定期的に復活するっていうやつで。ここ最近、3年前か4年前ぐらいの復活した時は、第1話・第2話を「第1夜」「第2夜」っていうんですけど、第1夜・第2夜を映画館で上映するっていう企画があったりとか。しかも全国の映画館で。

上)すごいね。

は)あと「どうでしょう祭り」って言われるフェスをやったりとか。

上)フェス。

は)そういう結構カルト的な人気がすごく高いテレビ番組で、正直ここまでカルト的な番組は他にないんじゃないかな、っていうぐらい。1テレビ番組、しかもローカルの。

上)なさそうですよね。全く見てもないのにこれだけ名前を知っているし、なんとなく北海道のローカル番組で、そこからローカルのタレントが、みたいなのはあるわけじゃないですか。しかも見てないのに。だから結構すごいことですよね。

は)結構すごいことですよね。

面白さのポイント(あり得ない構造/名言/内輪感)

は)ここまで人気になった理由というか、水曜どうでしょう、何が面白いのか。ちょっと考えてみたんですけど。

他のテレビ番組ではない撮影の仕方。さっき言ったカブの旅とかで、演者の顔を撮らずに後ろからのショットとか。

上)うん。

は)ただ原付を走らせてるだけで、後ろから見たら誰か分からないですよね。そこだけで持たせられてるっていうのが、まずすごいし、面白いなっていうところです。

は)あと、西表島で釣りをする回があるんですよね。夜釣りをするので照明が焚けない。

「照明つけたら魚が逃げる」って照明消すんですけど、真っ暗なんですよ。画面が全部真っ暗で、会話のテロップだけで1話30分やる、みたいな。ほぼラジオや、みたいな。

は)通常テレビ番組であり得ない構造っていうのを平気でやるところが、まず一つの人気なのかなと思います。

は)あと定期的に名言が出てくるんですよね。「一生どうでしょうします」とか。「ここをキャンプ地とする」とか。

は)「ここをキャンプ地とする」は、レンタカーでヨーロッパ22カ国を回る企画の時に、大泉洋が宿より先に飯を食いたい、ってゴネて食事を優先する。

そしたら思いの外、食事が出てくるのに時間がかかって、いざ宿を探すってなったら宿が見つからなくて。極寒のドイツの道端で、ディレクターが「ここをキャンプ地とする」って。

は)そこでただテントを立てて寝るっていう。

上)ドイツの道端で。

は)それが未だに名言として残ってるっていう。

は)完全に内輪ノリなんですよね、水曜どうでしょう。

なので、仲間に入れるかどうか。視聴者が「自分が一緒に旅をする感覚」になれるかどうかっていうところが、多分分かれ目で。

仲間に入れたら、すごい面白いんですよね。

どこから観るべきか(おすすめ順)

上)初見で入れるものなんですか? そのフィーリングが合う人は。

は)初見は厳しいかもしれないです。特に後半になるにつれて、もうある程度関係性が出来上がってるんで。

上)そうだよね。より内輪感が出る頃ですよね。

は)そうです。でも、企画として面白いものはいっぱいあるし、トーク力があるので、途中から見ても全然面白くはある。

もし、これから見たいっていう人がいた場合に、ちょっと紹介していきたい。

上)それが大事だね。96年からやってる番組をどこからやればいいんだ? ってなりますよ。興味があっても。

は)まずは、ほぼ代名詞でもある「サイコロの旅」をおすすめしたい。多分それで大体の空気感がつかめると思うので。

は)今はNetflixとかで見れる。

上)配信されてるの?

は)Netflix。あ、ちなみに、未だに地方によっては水曜の深夜に再放送をやってますね。東京はどうなのかな。やってるのかな。福岡はやってますね。

上)そうなんだ。

は)代名詞であるサイコロの旅で言うと、「サイコロの旅3」あたりがおすすめしたいかなってところですね。全部で6があります。

は)で、次におすすめは名作とされてる「対決列島」。北海道から鹿児島まで行くんですけど、途中途中の県で甘いもの早食い対決みたいなことをしながら鹿児島まで行くんですよね。

上)いろんな県で色々な対決がある、と。

は)で、その鈴井貴之ミスターは甘いものが苦手なんですけど、無理やり闘わさせられる。

上)大泉洋がムチャブリされるだけじゃないんだ。

は)じゃないんです。

上)ああ、そうなんだ。

は)そこまでで空気感が分かってきたら、海外編ですね。ヨーロッパ22カ国(23か国)を回るやつとか、マレーシアのジャングルに行くやつとか。

上)すごいね。

は)ジャングルに行って動物を撮影するっていうだけなんですけど。普通、テレビでジャングル行くって言ったら、ジャングルの道を映したりとか、すごいことが起こりそうじゃないですか。

上)うん。

は)基本会話劇なので、ほぼ何もない、というか、ずっとボヤいてるだけなんですよね。

上)映像付きのポッドキャストって感じが。

は)近いかもしれない。

上)ずっとダラダラ雑談というか、おしゃべりしてるのを、別に映像あってもなくてもいいけど、映像がちょっと。

は)流しながら。

上)見てみ、みたいな。

は)いや、近いかもしれないですね。

は)なんとなく面白さが分かってきたら、その時初めて「サイコロ1から通しで」見ていくのがおすすめですかね。

通しで見ていくと、レギュラー放送の最後の回、一旦これで最終回っていう回があるんですけど。そこはベトナムをカブで縦断するやつなんですよね。

は)もう笑いあり、涙あり、みたいな。

上)感動できる。

は)ここまで一緒にやってるから。

上)確かに6年ぐらいを一緒に旅すると。

は)一旦最終回、っていうので、結構ね、泣ける回もあったりするんです。

影響力と「記録映像」性

上)なるほどね。何かそれいい話だね。歴史のある番組ってそういうのを経てね。

作り込まれたエンタメではあるんだけど、そこにナチュラルな話があって、そこで起こることにどう対応していくか、みたいな。

台本があって演じる、みたいな感じじゃなさそうなところが、歴史が積み重なると、すごい良い記録映像になってくる、っていうか。

は)そうですね。しかも我々はその後、大泉洋がこう……スターになっていくわけじゃないですか。

当時はこんなことしてたのに、今や、みたいなところも見えるし。最近のどうでしょうは、そこも突っ込まれるんですよね。「今や大スターの大泉洋さんが」みたいな。

は)大泉洋っていう人。

は)その人の人生そのものを横から見てる、っていう感じもありますね。

上)なるほどね。

YouTube的な先駆け性

は)映像的には低予算でワンカメでやってるっていうところは、結構YouTuber的な先駆けで。

上)ほう。

上)96年からって聞いてびっくりするのが、YouTuberがすかさず真似し始めそうな番組だよね。ちょっとだけ、電車に乗っていく、みたいなね。

は)YouTuberとかYouTubeで、効果音として「ドドーン」とか使われるじゃないですか。あれ、水曜どうでしょう由来のものも多いですね。

上)じゃあ影響を受けてる人多いんだ。

は)多分、知らずに使ってる人も多い。

上)ルーツはそこだと思う。

「内輪の思い出」へ参加できるか

は)キャンプメンバーって、いまだに集まってもその頃の話をするじゃないですか。多分水曜どうでしょうも、それに近いものがあるんですよね。

いまだに「あの時のマレーシアの」みたいな話を本人たちもずっとしているっていう。

上)うん。

は)そういう感覚で、仲間に入れたら楽しい。

上)確かにね。思い出話みたいに言ってる時に、自分もそれをちゃんと通ってたら、一緒に入れる、と。

低予算で「型」を作った強さ

上)その番組そのもののってのもあるけど、すごく影響を与えてるんだろうなと感じましたね。

そういう……結構そういう感じ、多くないですか? 最近よく分かんないですけど、一時期多かった気は。

は)かなり多いし。もともと低予算っていうところがあるんで、YouTubeっていうプラットフォームができた時に、誰でも真似がしやすい。

上)スマホ一つでできる可能性はある、って意味はそうだけど。

それを96年に地上波でやった、そこがやっぱすごいよね。

上)作り込まれる時代にさ、低予算の中でそれでやっちゃった、みたいな。

上)それでやるんだ、みたいな。

上)マインドが面白いっていうか。

むちゃくちゃエピソード

は)結構ね、むちゃくちゃするんですよね。HTB北海道テレビの駐車場でクリスマスパーティーをやって。

お酒飲んで酔っ払った状態で、朝の報道番組にゲストで出るとか。実際に。

は)「水曜どうでしょうから大泉洋さんがいらっしゃってます」って。

は)こう一緒になって見てるっていうのが、もう楽しいところですね。

上)面白いね。

ローカル番組への波及

上)福岡で言ったら、山本かよ、みたいな。

は)そうだと思いますけど、山本佳世より……もはや知名度も高いし。誰だろうな、コンバット満、ぐらいじゃないですか。

上)ないですか。

は)福岡のローカルといえば「ドォーモ」っていう番組が昔ありましたけど、どうもの企画も結構、水曜どうでしょうパクってるのが多かったんですよね。

上)そうなんだ。

は)やっぱり最初にやっちゃったっていうところがでかいんでしょうね。

上)ローカルの型を作ってしまったから、「それはもう、どうでしょうだよね」ってなって、インスパイアされてる、って評価が上がっていく、みたいなのはあるかもしれないですね。形を作った凄さがね。

締め:視聴手段とディアゴスティーニ

は)はい、水曜どうでしょうでした。

上)なかなか面白そうな。

は)もし興味を持った方は、Netflixぐらいなのかな、今は。あとディアゴスティーニ始まったので。

上)今言った過去のやつが全部揃うと。

は)そうです。第1回から順々に届くっていう。

上)それじゃちょうどいいタイミングですね。

は)そうですそうです。今から入れるっていうね。

上)それめっちゃいいじゃんね。

上)うん、なるほど。

は)いいタイミングからですね。始まったばかりなので、よければぜひ。

はい、水曜どうでしょうでした。ありがとうございました。

上)ありがとうございました。

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